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日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

『二十年先の未来はいま作られている』のハイパーノマドに必要な力、大事ね

MIRAI DESIGN LAB.『二十年先の未来はいま作られている』を読了。単なる現在の延長でなく、ずっと先の夢物語でもない、2030年の社会の未来像を提案するMIRAI DESIGN AWARD.に全国40チーム、81人から集まったアイデアから5つを紹介。電通と博報堂でタッグを組…

山内祐平・森玲奈・安斎勇樹『ワークショップデザイン論 創ることで学ぶ』を読んだ

山内祐平・森玲奈・安斎勇樹『ワークショップデザイン論 創ることで学ぶ』を読了。僕はワークショップ設計ではなくて、学校や塾の授業設計の方が好きだけど、考えなければならない点は共通している部分も多いので、勉強になりました。プロセスがこうして見え…

志水宏吉『「つながり格差」が学力格差を生む』、考えるきっかけをくれた本

志水宏吉『「つながり格差」が学力格差を生む』を読了。学力格差については、「どうにかしたい」と思っているテーマなので読んでみました。いろいろと考えるきっかけにできそうなことを学べたので、メモ。「つながり格差」が学力格差を生む作者: 志水宏吉出…

こんな道徳の時間なら聴いたかもしれない…。

平光雄『子どもたちが身を乗り出して聞く道徳の話』を読了。この本、とてもよかったです。子どもたちが身を乗り出して聞く道徳の話作者: 平光雄出版社/メーカー: 致知出版社発売日: 2014/10/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る 紙芝居やイ…

『13歳からの論理ノート 「考える」ための55のレッスン』

小野田博一『13歳からの論理ノート 「考える」ための55のレッスン』を読了。説明が短い分、たくさんのことが説明されています。ちょっと来年度からの授業プランで参考に使ってみたいと思います。国語の授業とうまく接続できればいいな、と思います。がんばる…

グリーンズ『ソーシャルデザイン 社会をつくるグッドアイデア集』を読んだ

グリーンズ『ソーシャルデザイン 社会をつくるグッドアイデア集』を読了。ソーシャルデザイン (アイデアインク)作者: グリーンズ出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2012/01/10メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 7人 クリック: 364回この商品を含むブ…

「NEXT WORLD」を見て息子といろいろディスカッション

NHKスペシャル「NEXT WORLD」の最終回を見る。火星への“片道切符”の移住計画でも、20万人も希望者いるのか。選考が進んでいて、いまで候補者が600人ちょい。すごいなあ。フロンティアを望む人たち、多いのだな。NPO法人Mars Oneか。今回の番組では紹介されて…

赤木かん子さんの「調べ学習」への提案

赤木かん子 塩谷京子『しらべる力をそだてる授業!』を読了。赤木かん子さん、ものすごいおもしろいなあ。こんなにおもしろく、図書館とかを子どもに教えられるものか…。感心。やってみたくなっちゃう。しらべる力をそだてる授業!作者: 赤木かん子,塩谷京子…

教育と先端技術の追いかけっこ理論(「パリ白熱教室」 第3回から)

「パリ白熱教室」の第3回を一週遅れで視聴。教育と先端技術の追いかけっこ理論のところ、おもしろかった。クラウディア・ゴーディンとローレンス・F・カッツによる、「The race between education and technology」を参照ということだった。日本語にはなって…

『逆にしたらよくわかる教育勅語』を読んだ

倉山満『逆にしたらよくわかる教育勅語』を読了。教育勅語がいけない、とは思ってないけど、恣意的に逆に読みすぎ?とも少し思う。どのような施策もそれを作った人の意図とは別に、どう運用するか、ということで変わってくる。社会も変わるし状況も変わる。…

『かかわり方のまなび方』、勉強になった!

西村佳哲『かかわり方のまなび方 ワークショップとファシリテーションの現場から』を読了。おもしろかった。さまざまな現場の人たちとのインタビューあり、西村さんの解説あり。勉強になりました。かかわり方のまなび方: ワークショップとファシリテーション…

親子サッカーやってきた

今日は長男S氏のサッカーチームの親子サッカー。楽しかった…。長男S氏は、縦割りチームの中でも、ちゃんと上級生に「へい!」とかボールを呼ぶし、たいしたもんだな。こういう縦割り活動の中で学ぶものは多そうだ。 午前中はハーフコート。豚汁とおしるこを…

『コトバと数学の教育を考える 科学的・体系的な教育とは何か?』を読んだ

数学教育研究会『コトバと数学の教育を考える 科学的・体系的な教育とは何か?』を読了。算数を学べるカリキュラムを…というリクエストをうけたのだけど、ただ算数だけじゃおもしろくないので、それに論理とかを組み合わせていきたいな、と。で、そのための…

奈良から京都へ

奈良。いい天気。さて、今日はじっくり時間とって取り組みたいことがあるので、スケジュール考えよう。 とりあえず朝から時間があったので、神の使いには挨拶をしに行くことにする。 興福寺 通り道の興福寺南円堂。ここから生駒山の方までずーんと見えるのが…

「ある精肉店のはなし」、とてもおもしろかった。

ワークショップ終了後に、米蔵での映画上映に潜り込ませてもらいました。見られた映画、どれもとてもおもしろかった。日本の映画もいいじゃないか、と思う。 「京太の放課後」「京太のおつかい」と2本、桐生で撮影された映画を見た。いろいろと考えさせられ…

「遠い祖国 ブラジル日系人抗争の真実」を見た

8月15日、16日と連日で、NHK BSで「遠い祖国 ブラジル日系人抗争の真実」を見た。これ、最初は 小林よしのり『開戦前夜 ゴーマニズム宣言RISING』で読んで初めて知ったんだよな。開戦前夜 ゴーマニズム宣言RISING作者: 小林よしのり出版社/メーカー: 幻冬舎…

失敗学をテーマとしたワークショップとかあるのかな

畑村洋太郎『失敗学のすすめ』を読了。なかなかよかった。失敗についての情報を入れるほうが理解が深まるっていうのはそうだろうなあ。これを学校での知識の習得に当てはめるなら、どんな風になるのかなあ、とか考える。失敗学のすすめ (講談社文庫)作者: 畑…

知的刺激を受けまくりの夜:「転移」って何だろう?

夜、東大で公開研究会。今日はがっつり、「転移」についての話を聴けてうれしかった。「転移」は医療の話でなく、教育の話。 どこかが学んだ知識を他の分野でも使えるようになること。で、他の所でも使えそうだぞ、といかに思うのか、思わせるためにはどうい…

東京と地元の違い

品川の山陰海鮮 炉端かばで、高校時代の同級生と飲み会。飲みつつ、地元でイベントを開催するとしたらどうかなあ?という情報交換を。いろいろと相談にのってもらう感じになって助かった。東京で仕事することと、地元で仕事することと。同じことと違うこと。…

「萎縮しない」って大事だなあ。

ああ、とってもいいなあ、と思った言葉。ヤマザキマリさんの言葉。最後の所がすごくよくて何度も読んだ。「馴染まなくても萎縮しない。何度やり直してもいいから、やり遂げる。」→CAREER ACADEMY 進学ナビ http://t.co/VmHXG6dMNv— 羽海野(満艦飾)チカ (@C…

ホ二人旅、行きたかったなあ

夜、寝る前に長男S氏とYouTubeでホ二人旅を見る。神戸の旧グッゲンハイム邸でライブをやっていて、そこでライブ終わりにミルクとクッキーを配ってお客さんと一緒に食べて、最後に「MILK」を演奏。いいなあ。ホ二人旅、見に行きたかったなあ。なかなか日程が…

マシュー・サイド『非才! あなたの子どもを勝者にする成功の科学』がおもしろかった

マシュー・サイド『非才! あなたの子どもを勝者にする成功の科学』を読了。別に子どもを勝者にしたいとは思ってないけど、めちゃくちゃおもしろかった。 「才能って何だろう?」っていうのがテーマで、それについてのさまざまなデータとか実験とかがおもし…

親にとって、ゲームはライバル?

ネットで出会った、教育についての名言。けだし名言。親にとって、「どう褒めるか」のライバルはゲームでもある、という話。親として、いろいろと考えたくなる。 「本日いらしているお母さんお父さん方は、なんでお子さんがTVゲームに『ハマる』のか、全くわ…

家族で書店に行くと…

長男S氏は、土日にはドリルをやることになっている。小学校入学準備のいろいろをやっていたり、僕が仕事で作ったドリルをやっていたり、競合他社のドリルを見たくてそれをやっていたり。いまはちょっと苦手なカタカナをやってます。 先週かな?本屋に行って…

『ヤル気の科学 行動経済学が教える成功の秘密』を読んだ

イアン・エアーズ『ヤル気の科学 行動経済学が教える成功の秘密』を読了。とってもおもしろかった。筆者はStickKというサイトを作って、このヤル気の科学で書いたコミットメントの方法を実践しています。すごい。コピーは「The smartest way to set and achi…

「ボードゲーム会だけど、ディスカッション多め」はあり?

夜、オフィスにてボードゲーム会を主催。いやー、楽しかった。2時間にわたって、みっちり「ピロス」をやりました。さまざまな業種の方が15名参加してくださいましたので、最後の名刺交換がおもしろかったなあ。新しい出会いあり、いろいろとケミストリーもあ…

メディア創造ワークショップ「社会のモンダイを遊びに変えるゲームデザインの考え方」に参加

東大の駒場キャンパスに初めておじゃまして、メディア創造ワークショップ「社会のモンダイを遊びに変えるゲームデザインの考え方」に参加してきました。講師は山本貴光さん。いやー、めちゃめちゃおもしろかったなあ。 山本さんは、SFCの先輩で、コーエーで…

「学校をゲームの力で楽しく変えるアイデア創出ワークショップ」に参加した

夜、東大で「学校をゲームの力で楽しく変えるアイデア創出ワークショップ」に参加。みんなで作った「学校あるある」を最初のスタートにして、そこから学校をどういうふうに変えられるか、ということをグループでディスカッション。楽しかった。 僕は、「ゲー…

『論理的に解く力をつけよう』で紹介されている問題解決の12原則を、いつか子育てに使いたい

徳田雄洋『論理的に解く力をつけよう』を読了。とってもおもしろかった。ハノイの塔の問題など、さまざまな論理パズルや問題などを、「どう解けばいいのか」を考えさせてくれる本でした。どういうふうに考えればいいのか、ということを考える、メタ認知本っ…

カエサル、ルビコンを渡る=カエサル最強過ぎ

塩野七生『ローマ人の物語 IV ユリウス・カエサル ルビコン以前』を読了*1。カエサル、かっけえ。あれよあれよというまに、ガリア戦記。ガリア戦記ってそういう意味だったのか…。っていうか、軍人としても最強で、さらに文筆家としても戦記物を歴史に残す…。…

ドイツのある州の教育目標

帰りの電車の中でTwitterで「お!」と思うTweetを見て反応。 日本でのぐだぐだの状況を見ていつも思い出す、ドイツのある州の教育目標。「99人がイエスと言っても、1人でもノーと言えるような人を育てること」— nakanemisa (@asimasik) September 21, 2013 …

ジーン・レイヴ『日常生活の認知行動』を読んだ

ジーン・レイヴ『日常生活の認知行動』を読了。難しかった…w 学習転移にすごい興味があるのです。数学的なスキルの日常生活での利用を研究したもの。数学に限っちゃうと狭いんだよなあ。思考スタイルって、教えられるのだ、というのを認知的な面から研究し…

「国民の力で国家間の憎しみを減らせるか」から考える

Twitterで、いいエントリーを見つけた。まずはTweetから。 これすごい。イスラエルのデザイナーが「私たちはイランの人が好きです」というポスターを作ってFBにアップしたら。。。国が戦争で儲ける人たちに動かされるなら、市民は個人で国を超えた友好関係を…

『ナリキン!』、おもしろいし、勉強にもなりそう

鈴木大四郎『ナリキン!』の1巻から4巻まで、一気に読了。おもしろかった。中学生棋士が、同時にプロサッカー選手となるストーリー。サッカーの中に将棋の戦術が入ってくるのがおもしろい。サッカーのプレイヤーごとの特性、ポジションごとの特性って、将棋…

ボードゲームと教育について、いい言葉

一日中、家で仕事。朝から、海外出張のホテルを予約。いよいよ、だな。まあ、イベントの方はいいとして、カンファレンスの方は、タフな話になるのがわかりきっているので、けっこう憂鬱です、正直。 外部とのやりとりでものすごく苦労をしているこの現状です…

UNHCRのゲーム「My Life as a Refugee」をプレイしてみた

ちょっと前にインストールしてあったUNHCRのゲーム「My Life as a Refugee」をプレイしてみた。 最初にキャラクターを選ぶ。 で、そのキャラクターの身の上におこるさまざまなイベントで、意思決定をしていく、というスタイル。シリアスゲームとしてけっこう…

「半澤直樹」「7つの会議」もいいが、『海賊と呼ばれた男』は教材にもよくない?

『海賊と呼ばれた男』を読んだ ここ1週間ほどで、百田尚樹『海賊と呼ばれた男(上)』『海賊と呼ばれた男(下)』を読了。こないだ義実家に行った時に、「これ読みました?おもしろいですよ!」義父からお薦めされて、「まだ読んでないです!読み終わったら…

ブルース・D.ペリー『子どもの共感力を育てる』を読んだ

大学時代の友人、かめから薦められて、ブルース・D.ペリー『子どもの共感力を育てる』を読了。たくさんのダメ親のケースを紹介されて、自分の子育てが心配になりました…。「共感力」は、たしかに身につけてほしいスキルではあるよねえ。 仕事柄、じゃあ、共…

教育においては、言葉は本当に大事だな

菊池省三・関原美和子『菊池先生の「ことばシャワー」の奇跡 生きる力がつく授業』を読了。 菊池先生の「ことばシャワー」の奇跡 生きる力がつく授業作者: 菊池省三,関原美和子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/10/04メディア: 単行本(ソフトカバー)こ…

木暮太一『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』を読んだ

木暮太一『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』を読了。非常におもしろかった。どうやって給与が決まっているのか、という部分をマルクスなどを引用しながら紹介をされていたり、「お、難しめ?」と思ったら、全然そんなことなく。 僕たちはいつま…

「パズルをいかに教えるか」が難しい

朝から、りえすけが仕事に行ったので、長男S氏と家事をしたり、床屋に行ったり、遊んだり、とまったり。 最近、「ゲーム考えたからしようよ!」と言われることがときどきある。5歳児、自分たちでルールを決めて遊べるようになってくるお年ごろですからね。マ…

UNHCRが出したアプリ「My Life as a Refgee」

世界中の難民の境遇を体験しよう! 国連の難民支援機関「UNHCR」のアプリ「My Life as a Refugee」 | トジョウエンジン あとでインストールしてやってみる。シリアスゲーム的な感じなのだろうか。こういうのも学校の授業で使えたりするかなあ。

真田太平記✕地政学とかのコンテンツってできないかな?

埼玉までの道すがら、池波正太郎『真田太平記 (2)』を読了。長男の信幸がかっこいいよ。信濃と北関東、近いのだなあ、と思った。真田の庄と春日山も行ったり来たりの描写が出てくるが、これも近い。川中島の戦いとかも、地理感覚がもっとあると、見え方がず…

かんたんロジカルシンキング

下地寛也『コクヨの5ステップかんたんロジカルシンキング』を読了。ロジカルシンキング、本当に簡単に説明をしてくれている本。いいと思います、こういうの。国語の時間とかで教科書として使えそうだなあ、と思ったり。 ちょうどいま、小学校6年生のプレゼン…

「グローバル人材」ってどんなのか?

「グローバル人材」を育てないとダメ、というのが本当に多く言われているわけですが、それって英語を話せるっていう問題じゃないからね…と本当に思うのです。英語力なんて、後からでもある程度はついてくるから焦らなくてよくって、それよりももっと、学校と…

『関大初等部式 思考力育成法』を読んだ

関西大学初等部『関大初等部式 思考力育成法』を読了。関西大学の初等部で行なわれている、「考える達人」になることを目指す教育について紹介している本。概念的なものではなくて、きちんと「どういうことを考えられればいいのか」という学習目標を設定して…

「地理と文化の新しい関係 : 宇野 常寛 at TEDxTokyo」、おもしろい!

やっと見られた宇野常寛さんのプレゼン「地理と文化の新しい関係 : 宇野 常寛 at TEDxTokyo (日本語)」。オンラインとオフラインの関係。場の持つ意味。おもしろい。「学び」や「教育」にも同じ枠組みを当てはめて考えてみると楽しそうだなあ、と思った。 T…

英語力ってそういうことよね

ああ、そうだなあ、と思わせられたツイート。 「素人が超一流の名刀を持っていれば、しょぼい剣をもった達人に勝てると思っているなら真剣勝負をなめていると思わないだろうか?英語でのビジネス勝負もそれと完全に一緒である。完璧な英語力・・」 yokichi.c…

内藤朝雄『いじめの構造 なぜ人が怪物になるのか』がとてもよかった!

内藤朝雄『いじめの構造 なぜ人が怪物になるのか』と関係していて、いいタイミングで読んだなあと思った。いじめについての書籍は、ルポルタージュ系のものだけじゃなくて、「それってどうして?」って理由をつきつめて、いじめの起きない対策をきちんと考察…

東京造形大学の2013年度入学式 諏訪学長による式辞 「経験という牢屋」

東京造形大学の2013年度入学式 諏訪学長による式辞がネット上で話題になっています。テーマとしては「経験という牢屋」。以下、途中の部分を抜粋。 本日は、学長というよりひとりの卒業生として、私が学生時代に体験したことを少しお話ししてみたいと思いま…