いい話だ。
ちょっといい話を本で読んだので…。知ってる、この話?
ある日貧しいスコットランドの農夫が「助けて!」という叫び声を聞いて急いで走っていったら、子どもが沼に落ちて沈みかけていたのを助けた。すると翌日、きれいな馬車が来て中から高貴な人が降りてきた。「昨日助けてもらった子どもの父親です」と言う。父親は「何とかお礼したい」と言い、農夫は「いらない」と言った。結局、「自分の息子と同じレベルの教育をあなたの子どもに与えてあげたい」と強く言うので、農夫はこの申し出を受け入れた。
何年か経った後、農夫の子どもはとても有名な人になっていた。アレキサンダー・フレミング、ペニシリンのを発見した人だ。そのまた後日、農夫が助けた裕福な子どもの子どもは肺炎にかかってしまい、ペニシリンで命が救われたそうだ。その子の名前は、ウインストン・チャーチル。