アメリカのスーパーエリート教育
6Mコースの参考にと、石角完爾『アメリカのスーパーエリート教育』を読了。副題は「「独創」力とリーダーシップを育てる全寮制学校(ボーディングスクール)」。アメリカの教育は「出る杭をさらに伸ばす」イメージ。そんな国のエリート教育がどんなものだかを知りたくて。それと、日本版エリート校と銘打った海陽学園と似ているところ、違うところとかも調べてみたかったので。
学校の目的を、各自の独自性の発見(Find your own uniqueness)と成功の各自定義の確立(Define your own success)だと明確に言い切っちゃっている校長先生が出てくるのですが、なるほどね、と思ってしまった。でも、アメリカでしかできないことじゃないだろう。日本で近いことをやっている学校ってないのかな…。[→blog@Yui アメリカのスーパーエリート教育]
アメリカのスーパーエリート教育―「独創」力とリーダーシップを育てる全寮制学校(ボーディングスクール)
- 作者: 石角完爾
- 出版社/メーカー: ジャパンタイムズ
- 発売日: 2000/04
- メディア: 単行本
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