東大寺
奈良の最終日は、東大寺へ。戒壇院〜大仏殿〜三月堂〜二月堂と順に回る。たっぷり1時間半くらいかかるし、いい運動にもなりました。戒壇院の四天王は本当にきれいだと思う。四天王を見るたびに、「持増広多」*1がそれぞれどの方位の守護だったかを悩むのですが、そうか「東南西北」とマージャンと組み合わせて覚えればいいのだな、とパンフレットを見ながら思ったり。りえすけも仏像についての質問をだんだんするようになってきて、きちんと答えられません（笑）
大仏殿は大晦日には明り取りのような窓が開いて、外からも大仏様の顔が見えるのだけど、残念ながらそれは夜からだったようでした。見れず。
三月堂の中の仏様たちはめちゃくちゃきれいだし。点数も多い。あんなにたくさん国宝が密集してていいのか？ご本尊が被っている宝冠は、世界三台宝冠の一つだそうな…。そして二月堂。ここから見えるなら市外の景色が大好きです。なんか、西の方にビッグサンダーマウンテンみたいな山が見えましたが、あれは遊園地かな？あやめ池？
その後、奈良公園で鹿と戯れ（≒襲われ）、のんびりと三条でお土産を見て、京都へ。帰りの新幹線はガラガラ。Uターンまではまだ間があるものね。
