良い先生と悪い先生
昼から埼玉のクライアント校へ。創立3年目が終わろうとしているこの学校は、行くたびに職員室に人が増えていきます。仕組みをどんどん作りながら動いているところで活気がある。でも、やっているルーティンに流されることなく、その中でどうすればもっといいものができるかを考えながらやっている。見習わなくちゃなー。何かを一緒に作っていこうという雰囲気がある。
埼玉から戻ってから、オフィスで別の新設校の先生を迎えてのヒアリング。こちらは全然話を聞かない先生。一緒に何かを作るというよりは、自分の言いたいことをひたすら話して置いていかれた、という感じでしょうか。今まで、営業やコンサルでいろいろな先生にお会いしてきましたが、あまり今までには一緒に仕事をしたことのないタイプの人でしたね…。態度が会議の場を壊す、ということを、再認識。横向いて足組んで、小銭をちゃらちゃらさせながら会議に臨むような人とは、やっぱりいいお仕事はできないと思うのです。