ゲームデザインについて
日刊徒然音声雑記の対談「Game Design」を聞きながらジョギングに行ったのですが、そのなかでゲームのインターフェイスについておもしろい例が紹介されてました。
インベーダーゲームでは、最後に自機が表示されて、そこに視線を集めてから試しにボタンを押してみたときに動きをすぐに理解できるようになっているそうです。あと、スーパーマリオブラザーズも、画面やや左側にマリオの初期位置が設定されていて、空いている方向に動かしたくなる欲求を利用して左ボタンを押させて、それに合わせて画面をスクロールさせる。何気なく遊んでたけど、その裏にある思想が素晴らしいと思う。
走りながら、へーと感心しきりでした。