じん帯が伸びているのだそうな。骨折線もあるそうな（笑）

で、昨夜の飲み屋を出た後に、段差を踏み外しまして、ゴキンと足を捻りました。高校時代の部活のときにもよくやっていた部位だったので、「あ、またねん挫かな」くらいに思っていたのですが、ちっとも痛みがひかない。そういえば、昨日ラーメン屋を出てすぐにプロの理学療法士、中川から「これ、腫れてるし熱も持ってるし、やばいよ」と忠告を受けてたのを思い出し、恐る恐るオフィスで足を見てみると、くるぶしがない（笑）こりゃだめだ、と諦めて、いろいろあったやりたいことやら予定をキャンセルしたり調整したりして病院へ。レントゲン4枚撮る*1。で、診察室へ。
先生曰く、「骨折線があるから、折れてはいるみたいだけど、昨夜折れたにしては骨折線が滑らかだから、これは今回のじゃないかもね。でも少なくとも、じん帯は伸びてるよ」。僕：「じゃ、骨は折れていないってことですね」。先生：「僕の見立てじゃ、折れている確率は30%くらい」僕：「それって、高いのか低いのかわからないっすね（笑）」。先生：「まあ、100のうち30ってことだからね」…。いや、それはわかってるから（笑）結果的には、1週間様子を見ましょう、ということになり、「ギブスはいやだ」という僕の希望も聞いてくれて、湿布と痛み止めの薬をもらって帰宅。

*1:ところで、最近のレントゲンってすごいのね。撮影のときに患部の下に置いた板を、そのままプリンタみたいな機械に入れて、そのままスキャニングしてたよ。すごいわ。