日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

九段で教育について考えた

途中、時間があったので九段で靖国神社にお参り。しっかり参拝しました。手と口を清めてから行ったもの。長男S氏の健康を祈念。
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11月3日は明治祭*1。七五三シーズンでもあるので、自衛官のご家族が来ていたり。びしっと制服でしたねー。昼ごはん、一人だったので、ここでたこ焼きを買って食べました。やや寂しい(笑)たこ焼きの中にウインナーが入っていた。それはどうかと思う(笑)
靖国神社、入って鳥居をくぐると大きな大村益次郎の像が立っているのですが、その説明書きの前での親子の会話がちょっと悲しかった。「これ、何した人?この人、どうしたの?」*2と小学校低学年の女の子がお母さんに聞くのですが、お母さんは説明が書かれたボードを指さすだけ。説明してあげよーよ!お母さんがボードを読んで理解して、それを子どもがわかるように言い換えて教えてあげればいいだけじゃないか!悲しくなりました。うちは1つ質問すると、「いやそこまではいらない」というくらい答えが返ってくる家だったので、そういうは幸せだったなあ、と思い返してみる。
あまった時間ついでに一度見てみたかった、千代田区立九段中等教育学校へ行ってみる。すると、なんと学校公開日だった!手続きだけしてさっそく学校見学開始。明るい校内。最近流行りのゆとりある空間デザインです。1年生の授業。道徳の時間らしく、キャリアについての勉強をしていました。グループワークでやっていて、生徒たちのグループに保護者が1名入っている形だったのかな?きっと大人の意見も聞きながら進めていく形だったのでしょう。保護者や外部の人がこうしてどんどん学校に入っていくのはいいね。そもそも、教員免許を持たない僕が学校で教壇に立てているのもこの流れの延長線上だ。
先生たちは「ワークシートに書き込んでください」とか普通に言ってたりしました。以前、教材を開発した際には、「ワークシートなんて学校の先生にはわからない。カタカナは“プリント”以外禁止」なんて笑い話もありましたが、最近は違いますな。教えていることも、「質問の仕方によって議論の展開は全然変わってくる」みたいなことを、グループごとの成果を比べながら話していたりしました。
中等教育学校みたいな中高一貫校の新しい試みは、うまくいっているケースが多いみたいですね。これからまだまだ増えてくるでしょう。ぜひとも成功してほしいな、と思います。お客様である子どもたちと保護者にとって、いろいろな選択肢がある方がいいと思うので。

*1:そもそも文化の日は明治天皇の誕生日だったはずなので、それで明治祭をやるのかな?知らないが。

*2:これ、僕もよく訊いたなあ。知りたいよね、誰だか知らない大人が像になっているんだものね。

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