手くらいつながせてよ！

秋分の日で休み。午後、センター南へ出て図書館へ。そのまま都筑中央公園へお散歩に。ここ、山がひとつ丸々公園になっているので、いろいろな楽しみ方ができていいのですが、長男S氏はまだ坂道を歩くのに慣れていなくて、平たいところが少ないので注意深く歩く。ちょっと転んだりしたときに、サポートが遅れて重力に負けて頭をアスファルトにぶつけたりも。ううう、ごめんよ。近所にこういう公園があるのはなかなかいいなぁ、と思います。
歩きたがりで、自信家な彼は、手をつないで歩こうとすると、「いや、いい。一人で歩けるから！」というような手振りで手を離します。生意気（笑）→手をつないでいたら、左手を使って僕の手を振り払います。ほんと、生意気（笑）
でもほら、親としては心配じゃん。で、手をつなぐ。断られる…。軽く傷つきます。でもいいんです、自分の足でがんがん歩いていってくれれば。CMで谷亮子が「親になって“腕白でもいい、たくましく育ってほしい”の意味が分かりました、と言っているのがありましたが、あれ本当だよ。あのコピーを「いいコピーだなぁ」と最高に思えるのは、0歳〜4歳くらいな気がします。