食卓での会話は大事

教え子のK人が遊びに来てくれました。武蔵中学2年生。幼稚園の頃から教えていたから、もう6年？7年のつき合い。一緒にシンガポールにも行ったしね（小さい頃だけど）。昔からあまり変わらないイメージだな。ふざけたことも大好きで、すごく自由にいろいろなことをやるけど、土台となる部分がとてもまじめだから、ぶれないというか。お母さんが高校の先輩なので、そのあたりの話もいつも盛り上がります。
今日、たまたま家庭での様子なんかを話す機会があったのだけど、リビングでテレビを見ていたりすると、議論になったりするんだって。「これはあれだろ」みたいなのをお父さんが言い始めて、それにお母さんがコメントをして･･･みたいな。もうじきすると、彼自身もそれに参加するようになるんだろうな。それがけっこう普通なのだそうな。お父さんは職業「コンサル」だしね。そういう環境で育っていると、ロジカルにモノを考えるようになるのかなぁ、と思った。家庭の環境、特に食卓での会話って大事だな、という思いを強くしました。