教え子の文章を読む幸せ
ちょっと前ですが、東浩紀・北田暁大 編『思想地図 vol.2 特集・ジェネレーション』を読了。ひさしぶりに思想系の本を読んだ。なぜなら、教え子の原稿が載っているから。偶然、日経新聞で記事で見つけたときは、「同姓同名?」とびっくりしたものですが、年齢もだいたいあっているし、経歴を読むと、「ああ、彼らしい」と思えるエピソードいっぱいだったので、間違いないだろう、と。立派になったものだなあ、と偉そうに思うけど、中学生の当時から、そういった萌芽はあったような気がしていて、「ああ、さもありなん」って感じです。こうした瞬間に出会えるのは、教育に携わっていて良かったなあ、と思えるポイントですね。教え子の原稿とはまったく関係ないけど、興味深かったところをメモ。[→メモ:思想地図 vol.2]
思想地図〈vol.2〉特集・ジェネレーション (NHKブックス別巻)
- 作者: 東浩紀,北田暁大
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2008/12
- メディア: 単行本
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