プールでドボン！

朝から、義理のおじさん所有の道志の別荘へお邪魔するために出発。えーと、3回目かな。長男S氏は大きくなってきて、保育園でプールに入ったりもしているので、共有の大きなプール（というか池）に、ゴムボートを持って入ってきた。水が冷たいっ！と震えながらも、僕も水着で水の中へ。プールの中に入って、ボートを引っ張ってくれたり。一部、深いところがあるので、そこではボートに乗せてあげる。ボートに乗ると、「あっちがこーえん（公園）、あっちがスーパー、あっちがさいほうやさん」と状況設定して、「まずはこーえんです！」と行き先を指示する。「こないだの川下りのときの船頭さんみたいだね！」と言ったら「そうだよ！」と言われた。
ということで、船頭さんの指示に従ってボートを押してあちこちへ。途中、岸の近くで「おりる」というので、バスタブから出る要領でボートの縁に足をかけ、降りてみたものの、僕がちょうど目を離した隙だったので、ドボン！完全に頭の先まで水の中。ああ、こりゃ号泣だな…と思いながら抱き上げると、「ドボンってなって、ぶくぶくってなって、何も見えなかったよ！」と報告。おお、強い子だな、君。向こう岸で見ていた、りえすけもびっくりしていたみたい。「落ちたよね？」と訊かれたので、「落ちた。でも泣かなかったよ」と報告すると、僕と同じくビビる。うーん、こうした成長も（アクシデント絡みだけど）嬉しいね。