日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

湘南の同級生たちとボードゲーム

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湘南のOBで構成している、湘肉会で興味を持ってくれた人たちに、会社に来てもらってボードゲームを使ったカリキュラムの体験会。いくつかのゲームをやってもらいたかったので、4種類ゲームを用意して、次々にやってもらう。みんなそれぞれ、どんなふうに仕事に絡ませられるかな、というのを考えてくれたみたいで、盛り上がり楽しかったです。
みやしん、なべちゃん、南さんに来てもらって、2時間みっちり。いやー、最後の方はぐったりですな(笑)みんなそれぞれに考え方とかが出ておもしろいね。なかでも、なべちゃんのゲームのなかでの局面を一般化するというか、要素を抜き出すというか、そうしたスキルがすごいなあ、と。あまり負けたことのない「アバロン」で負けたし(笑)すごいわ。職種というよりも、あれはきっと性格なんだろうなあ、とか話し合う。
その後で、みんなで飲みに行く。「体育祭をちゃんと運営する」っていうのがそもそも、なかなかのビジネススキルだ、みたいな話をしたような気がする。で、そんな話をしていて思い出したけど、筑波大学付属駒場中・高等学校(筑駒)の文化祭も、3年生が下級生たちをまとめて盛り上げていくものらしい。ちょっと前の週刊ダイヤモンドの「中高一貫校・高校 ランキング」の中で、筑駒の校長先生が、そうした中で学べるリーダーシップやスキルもある、と言ってたな…と思い出す。

体育祭は2日間、オリンピック形式で行われる。いくつもの種目が複数のグラウンドと体育館で行われ、中学1年〜高校3年の全校生徒840人が複数の競技に参加する。「肝は時間管理。審判は生徒が交代で担うから、進行が1種目でも遅れると全種目に影響する。鉄道の運行ダイヤを作るように綿密に計画を練り、遅れが見え始めたら種目を短縮させるなど臨機応変に指示を出す」。
文化祭は半年以上かけて準備。これも各所同時に進行する催し物の資材、食品、時間管理などは綿密。なかでも電力消費がオーバーしてブレーカーが飛んだら大変だから大変だから、担当者は必死だ。名誉にかけて失敗は許されないという意識で、皆、運営している。
一連の祭の運営経験は、「社会に出てからの仕事の遂行に大いに役立っている」(濱本副校長)。筑駒の出身者の多くは、社会の中枢を担う職に就く。これは厳然たる事実だ。そのために必要な総合力が養われているのだ。

筑駒は7年前に、教育方針として「トップリーダーを育てる教育の実験的実践校」という方針を掲げたのだそうな。
湘南高校の体育祭の各クラスのパート(部門)ごとの引き継ぎノートとか、「○○を頼むなら、何とか商店」とか関係性の引き継ぎとか、もうちょっといろいろ足したら仕事になりそうだもの。

週刊 ダイヤモンド 2011年 6/25号 [雑誌]

週刊 ダイヤモンド 2011年 6/25号 [雑誌]

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