最近読んだ絵本

そういえば、最近読んだ絵本を紹介。本屋さんで自分の本を探しに行ったのに、絵本コーナーへ連れていかれ、「読んで！」と言われて読んだ絵本。
浜田廣介・長崎尚志・浦沢直樹『泣いた赤鬼』。おお、浦沢直樹が童話を描いておる！とびっくり。これ、鬼の見方が変わるよなあ。

泣いた赤鬼 (絵本)

なかやみわ『そらまめくんのベッド』。これもとってもかわいい。好き好き。

そらまめくんのベッド (こどものとも傑作集)

ミシェル・ヌードセン, ケビン・ホークス『としょかんライオン』。このライオン、かわいい。何だか、いろんなことを質問しながらきちんと読み聞かせしてみたい。教材としても使えそうだなあ。

としょかんライオン (海外秀作絵本 17)

アングットマン, ゲオルグハレンスレーベン『ペネロペおかしなふくをきる』。本の仕組みとしてとてもおもしろい。フリップブックになっているので、ページをめくるたびにぜんぜん違う服になるのは楽しい。これは教材でフリップブック作ったことある。けっこう定番ね。

ペネロペおかしなふくをきる

マージェリーカイラー, S.D.シンドラー『しゃっくりがいこつ』。絵が怖い…（笑）でも、決まり文句が入っているので、ページをめくるのが楽しい。

しゃっくりがいこつ

カンブリア・エバンズ『大食いフィニギンのホネのスープ』。こ、これも気持ち悪いっす…。いいお話なんだけど。

大食いフィニギンのホネのスープ

絵本、楽しいなあ。