クエストカップのお手伝い

年に1度のクエストカップをお手伝い＠法政大学。年に1度、この日にしか会わない方もたくさんいるので、集合時間にはほとんど同窓会状態です。
すべての会場での「何らか突発的なこと」が起きた時の対応要員だったので、暇であるにこしたことはない、という不思議なポジション。無事に終わってよかったです。リハーサルの順番を変え、本人と保護者様にも納得してもらって開会式をちょっと我慢してもらった生徒さんが、良い結果をおさめることができて、よかったなあ、と。スタッフ冥利に尽きます。
グランプリをとった渋谷教育学園渋谷中学校のチームは、すごかったなあ。日経電子版がテーマだったのだけど、ぶった切られてたからなあ。150円のお茶をコンビニで買った時に、GDPをどれくらい上げたか＝経済への貢献がわかる、とかってゲーミフィケーションだなあ。森永製菓の日本バラ色計画も好きだったな。

若者よ恋をしろ、 身分やお金はないけれど、 恋すりゃ希望が湧いてくる。(関川逍市)

っていうのを持ち出して、お菓子を買ってもらおう、というもの。
他のチームの様子なども紹介された記事もあるのでご参考にぜひ。