数学を日常的にどう使えるかな?
小島寛之『確率的発想法 数学を日常に活かす』を読了。小島さんの数学関係の本は、算数をうまく組み込んだカリキュラムを作れないかと思って集中的に読むことが多い。いろいろと日常の中で数学ってどんなふうに使えるだろうか、という視点がたくさんあってよかった。
自動車が市民にもたらす被害の見積もり方とかもおもしろいなあ。【→メモ:確率的発想法】
- 作者: 小島寛之
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2004/02/29
- メディア: 単行本
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