D.W.ニコルズとホフディランのライブに行ったよ
O-WESTでD.W.ニコルズとホフディランの「ホフディランと渋谷観光」ライブ。D.W.ニコルズがホフディランを招待、という感じですね。どちらもライブは初だったけど、楽しかったあ。どちらのバンドも本当に笑顔いっぱい。D.W.ニコルズにホフディラン。「C.W.ニコルとボブ・ディランじゃないよ」、っていうのはリアルに笑う。変な名前しばりでのイベントでは別にないみたいだよ。
ホフディランは初めて見た。おもしろい。楽しそうに演奏するなあ。こういう笑顔が好きだ。「SUPER DRY」は文句なく気持ちいいし、「欲望」も聴けたし、ラストの「TOKYO CURRY LIFE」で「今夜はブギーバック」を挟むこととか、楽しかったあ。
D.W.ニコルズも、もちろん初めてだったのですけど、中央に女の子2人のリズム隊、両側に男子がいる、という配置はおもしろいなあ。気持ち良い音だあ。素敵。D.W.ニコルズ、応援するぞ〜。いやー、大好きなホフディランが作ってくれた縁で、また素敵なバンドを知ったぞ、と。
アンコールは2組で「恋はいつも幻のように」とオザケンの「僕らが旅に出る理由」。幸せ〜。音楽、楽しいっ!最後の最後まで、楽しかった〜。D.W.ニコルズのブログでも楽しさ溢れてます。
ちなみに、ホフディランのTシャツがめちゃかわいいので、買って帰りました。なんか、このどっかで見たかな?感がいいでしょう?こういう遊び心が、ホフディランの好きなところの1つ。大人が真剣に遊んでるよなあ。ああいう、飄々として、でもフットワーク軽くいろいろな分野に越境して、仕事をしていきたいな、と思います。