ダイニングテーブルで読書（僕）と日記書き（息子）

保育園に長男S氏のお迎え。で、ご飯を食べて、ちょっとのんびりして…というのの最後の締めに、ダイニングテーブルで日記書き。僕はその間、横で読書。のんびり本を読みつつ、うまいことおだてたり、発想が広がらないかな、と思って質問をしたりアホなことを言ったり（笑）でもまあ、僕自身が小学校の頃に書いてた日記なんて、

今日も暑かった。昨日と同じ一日だった。

みたいな感じでしたからね。それすら、小学校3年生くらい（笑）←こないだ、実家で母にばらされた（笑）でも、小学生の頃、住んでた藤沢市の作文コンクールとか入選してたぜ。それにくらべたら、こんなにしっかり字を書いて文章を書けてたら、立派なものだと思うのだよなあ。

ダイニングテーブルで勉強をする子は成績が良い、的な話が出ますけど、実際、一緒にダイニングテーブルにいると、いろんな話もしたいし、何かをちらっと見てあげることも簡単だし、いいよね。
うちの実家では、ダイニングに国語辞典やら漢和辞典やら地図帳やらいっぱい置いてあったので、何か疑問が出たらすぐにみんなで確認する家だったな。ああいうの、当時は親の話が長くて鬱陶しいなあ、と思ってた時期もあるけど、今は感謝だなあ。今度は「鬱陶しいなあ」と思われながらも、いろいろとインプットしてあげたり刺激をあげたりする側にまわろう、と思ってます。
子育てはバトンですわ。