教え子と教室で再会

小学校の学童保育でボードゲームを使ったレッスンのインストラクター。レッスンは2回め。今回の参加は15人。初回に比べると、「ただボードゲームをプレイして楽しむ」というところから、「考えて、何を考えたかを表現する」という方も、だいぶできるようになってきたかな、と。
活発な子たちが多かったのでクラスはとても賑やか。でも、それくらいの方がいいと思っているのです。その活発さが、「考える」の方向にがっつり向いた時に、ジャンプアップすると思うのです。もう何回かで、クラスの空気が変えられるかな、と思ってます。
帰りのバスで、「どれくらい前からこの学校にいますか？」とサポートスタッフに訊かれて、「7年か8年くらい前から、かな？」と答えたら、「やっぱり、僕、教わっていた気がします」と言われた。うおお、そうなの！？すごいすごい。私立小学校ならではだよなあ、こういうのって*1。

*1:公立だと先生方の異動があるからね