SP、ようやく完結まで見た - 日々、想う。んで、記す。

先週、テレビで放送されていて、録画してあった「SP野望篇」と「SP革命篇」を見た。ドラマの最終回で、「えええーーー！終わり！」と絶叫してからずいぶん経ちましたが、どうにか完結。
岡田准一が自分でアクション演出している、というのをどっかのインタビューで読んだ気がするのだけど、ものすごいんですけど…うーん、V6、芸達者だぜ。「SP野望篇」は、とにかくアクションがかっこいい。SPチーム、みんなすごいっす。
「SP革命篇」の方は、国会を制圧するチームが、何人かの閣僚を吊るし上げるシーンがあるのだけど、そのいちいちひとつひとつが「そうだよねえ、おかしいよねえ」と納得行くことが多くて（笑）、そっちに共感してしまう、という。
そして最後にそれらを全部巻き込んで、まだ大きい力が蠢いている感じとか、なんか「そんなもんだよなあ」と思ってしまった。国家権力、怖い…っていう。
いや、岡田准一を見るだけで、十分、もとがとれたかな、と思います。この感じで「図書館戦争」の堂上教官でしょ？いやー、楽しみだ。