『真田太平記』を読み始めることにした
池波正太郎『真田太平記 (1)』を読了。ちょっと北方水滸伝で懲りていたのだけど(悪い意味ではない)、大河小説、行ってみよう!と思って、図書館で借りてきた。実は、池波正太郎は初体験なんだよなあ。真田太平記、武田家の滅亡からスタートするのだね。ていうことは、真田幸隆は出てこないのか。まだまだこれからどうなるかわからないので楽しみ。真田幸村=主人公目線なのかな、それとも、真田昌幸目線なのかな。それによっても、全然見え方は違うよなあ。
真田家の外交上手っぷりを受け継いでいる日本人、おらんのかのお…。
- 作者: 池波正太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1987/09/30
- メディア: 文庫
- 購入: 4人 クリック: 23回
- この商品を含むブログ (59件) を見る