「パズルをいかに教えるか」が難しい
朝から、りえすけが仕事に行ったので、長男S氏と家事をしたり、床屋に行ったり、遊んだり、とまったり。
最近、「ゲーム考えたからしようよ!」と言われることがときどきある。5歳児、自分たちでルールを決めて遊べるようになってくるお年ごろですからね。マグフォーマーをカルタに見立てる、ちょっと強引でわかりにくくもあるルールでしたけど…(笑)
夕方、Eテレでやっていた「ファイ・ブレイン」*1を見た。デジタル放送になって、チキ・チキ・バン・バンみたいなパズルを「視聴者のみんなも解いてみよう!」と言われたのでチャレンジ。
しかし、まったく解法のヒントとかないのね…。パズルにチャレンジさせるだけでなくて、「解けるようにさせる」というのは難しいなあ、と。
Eテレをもってしても、むずかしいのか…。アルゴクラブとか、はなまる学習会とか、どうやって教えているのか、知りたいなあ。体験授業を受けに行くか(笑)
こないだちょっと考えてみた、「カタミノ」もそうだったなあ。「どう考えるか」がわからないので、「どう教えるのか」が見えてこない…。解けるときは偶然、というのでは、教えられないので、嫌なのです。「やっていれば、閃く」というのもNG。それじゃ考える練習にならない。どういうことを考えていけばいいのか、ということをしっかり教えていきたいのです。
- 出版社/メーカー: Gigamic
- 発売日: 2007/09/25
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 購入: 2人 クリック: 3回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
*1:最近、ラッシュアワーを使って小学生を教える時に、「あ、これ、ファイ・ブレインで見て知ってる!」と言われることが多いのです