UNHCRのゲーム「My Life as a Refugee」をプレイしてみた
ちょっと前にインストールしてあったUNHCRのゲーム「My Life as a Refugee」をプレイしてみた。 最初にキャラクターを選ぶ。
で、そのキャラクターの身の上におこるさまざまなイベントで、意思決定をしていく、というスタイル。シリアスゲームとしてけっこう期待していたのだけど、ちょっと真面目すぎ、かな…?エンターテインメントが足りないから、没頭できない。没頭できないからこのシリアスさがガツンと来ない。「あー!もう!どうすりゃいいんだよ!」って思わなければ、この状況の深刻さとかはわからないんじゃないかな、と。
でも、こうしたアプリとかが普及して、例えば国際関係とか国内の政治とか、TPPとか、そういうものを考えるきっかけになるのであればいいなあ、と思いました。入り口は何でもいいので、それについて真剣に考える人を増やさないと意味がないので。
投票率を上げる、投票の質を上げる、というのも、アプリとかソーシャルゲームとかで実現できないかなあ、と思いました。
シリアスゲームとしての評価はどうなのかな、と英語でのReviewとかも探してみようかな、と思いました。