ボードゲーム世界大会@Semmering
朝から世界中の子どもたちが集まってきてボードゲームの世界大会の個人戦が開幕。今回で、Budapest、Cascaisに続いて3回めの参加だけれど、刺激を受けます。ゲーム自体がおもしろいのはもちろんだけど、みんな上手なので対戦自体に見どころがあるのです。
ブレイクのときには、勝てなくて泣いている子どもも多い。ここまで勝ち残って各国の代表になっているような子だから、「勝てない」という経験もそんなにしていないだろうし、なかなか感情コントロールは大変だろうなと。なんか、将棋の奨励会みたいだよね…。
僕は、一生懸命ゲームをプレイしている子どもたちの様子を見るのが好きです。それから、ゲームに勝てなくて泣いている子どもたちをお父さん、お母さんが慰めている様子を見るのが好きです。
昨日の会議の内容を考えると、果たして来年はこのイベントにどんな形で関わっているのかなあ、と考えてしまうな。「It's good. But not important.」というのは、どうかなあ…と思うなあ。
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