渋谷でパパ友とサシ飲み
この日、最後のワークショップは、実は保育園のパパ友のK山さんがアレンジしてくれたもの。同期の人、部下の若者たちを連れて、僕のワークショップに参加してくれました。2時間、じっくりやって、その後でみんなで飲みに行って。いろんな話ができて楽しかったなあ。まったく違う業界の人達と話をするのは、刺激になります。僕もこうした刺激を彼らに与えられているだろうか。
その後、六本木から出て、同じ方向に帰りつつ、渋谷で途中下車して、「ワイン飲んで帰ろう」ということになり、そのまま終電を逃し、深夜バスも逃す。バーでビール飲んで、2人でワインを1本あけて、歩いて246を横浜方面へ進み、道玄坂の上あたりで「歩けるわけないじゃん!」と気づいてタクシーに乗りました。バーでは、アホな話もたくさんしたけれど、それよりもずっと多く、仕事の話をしたのです。
今日、ワークショップを受けてみて感じたこと。それが自分たちの会社にどんな意味を持つのか、ということ。仕事としてどうやって進めていこうかということ。そういうのを真剣に語り合いました(あんまり覚えていないけれど)
保育園のオヤジの会は、うちの子がもう卒園なので、来年度からはOBとしての参加になるのだけど、こうしてオヤジの会に参加しなければ、この縁もなかったなあ、と思うと、本当に感謝です。
社会人になってから、仕事で新しい知り合いはたくさんできたけれど、こうしてサシで飲みに行く、というのは社外の人では少ないのです。だから、こうして40歳目前にして、サシ飲みで楽しいと思える新しい友人ができたのはとても嬉しいなあ、と。
さて、本番はここから、仕事に繋がるように、がんばっていきますよ!