息子のサイクリング（僕は押す人）

　朝から長男S氏は床屋さんへ。行きは歩きで行ったのだけど（予約の時間がギリギリだったから…）、「自転車、乗りたかったのに！」とむくれるのでｗ、「じゃあ、床屋で髪を切っている間、パパが家に取りに戻ってもいい？」と訊いてみた。「一人になるのはいやだ」とかわいく返事が返ってくるかと思ったら、「オッケー！」とあっさり承諾。というわけで、髪を切っている間、別行動。まあ、頼もしくなってきたな、ということですよ。

　帰り道、遠回りして家まで帰りました。まだまだ補助輪なしでは自転車に乗れないんだけどね…。後ろを押すときに中腰になるので腰が痛い…。でも、楽しんで自転車に乗るのはいいことなので、いいか…。きっと、小学校に上がって、友達が自転車に乗っているのを見て、一念発起して練習をたくさんして、一気に上達するのでしょう。

　道すがら、花とか木の実とかに興味を持って見つけて、いろいろと教えてくれます。保育園の担任の先生が、生き物とか植物とか、詳しくていろいろ教えてくれるので、興味を持てているのだろうな。ありがたいことです。