日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

子どもの世界のケンカ

 長男S氏と友達が遊んでいるところを見る。なんかちょっとおもちゃの貸し借りでもめたらしく、「意地悪!大嫌い!」と言われて、ドーンと押されてた… まあ、子どもの頃はそんなもんだ、思っているのだけれども、とは言え、目の前で自分の子がそんなふうに言われるのを聞くのはちょっといやだったなあ。

 でも、うちの子、そういう言葉を言うところをあまり聞かないなあ。あ、もちろん保育園とかでは言っているかもしれないけどw 子どものこういうケンカのやりとりって、まあ極端なものだったりはするけれど、やっぱり何を言ってもいいというもんではないと思うのだよねえ。他人へのリスペクトは大切だと思うわけです。

 小学校に上がると、いろんな子たちとまたお友達になるわけで、いい影響も悪い影響も受けるのだろうな…影響をまったく受けないで超然としているというのは、子ども社会、学校社会では難しいとは思うのだけど、できれば「越えてはいけない一線」はちゃんと守ってほしいな、と思うわけです。
 うちの子は、保育園が自宅から遠い関係で、小学校に保育園の友達が一緒に上がらないのです。民間学童保育に行くので、そっちでは保育園の頃からの友達が一緒だけれども、学校で過ごす時間って長いからなあ。心配です。楽しみでもあるけれども。

 小学校入学まであと半年かあ。早いなあ。あっという間だね…