日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

家族で書店に行くと…

 長男S氏は、土日にはドリルをやることになっている。小学校入学準備のいろいろをやっていたり、僕が仕事で作ったドリルをやっていたり、競合他社のドリルを見たくてそれをやっていたり。いまはちょっと苦手なカタカナをやってます。
 先週かな?本屋に行って、新しいドリルを探してきました。くもんのドリルが、全体像を棚の上に出していて、これいいなあ、と思ってしまった。仕事柄なのか、こういう体系的に見せられると、「カリキュラムっぽい…」と思って、ほほお…と納得してしまう。
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 その後、絵本コーナーに移動。図書館に連れて行っても、本屋に連れて行っても、本をいろいろと読むのが好きなので、手がかからない。以前よりも、目を離しても大丈夫になったので、いくつかの約束事だけして、僕は僕で自分で本を探しに行ったりもするし。
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 絵本は、いろんなものがあって楽しいよねえ。エルマーシリーズを読んでもらおうと思い、1冊購入(クリスマス用に)。さて、こんなに文字量が多い本は、初めてじゃないかな。どんなふうに読んでくれるのか、楽しみね。

 絵本のロングセラーぶりってすごいね。僕が子どもの頃に読んでた本が、まだ売られているもの。
 オトフリート・プロイスラー『大どろぼうホッツェンプロッツ』のシリーズとか、好きで読んでたなあ。

大どろぼうホッツェンプロッツ (新・世界の子どもの本―ドイツの新しい童話 (1))

大どろぼうホッツェンプロッツ (新・世界の子どもの本―ドイツの新しい童話 (1))

 あとね、マガーク少年探偵団のシリーズとかね。あ、だいぶ表紙が変わってるな…。
マガーク少年探偵団!(1)こちらマガーク探偵団

マガーク少年探偵団!(1)こちらマガーク探偵団

 ルパンも読んでたなあ。最初の『奇岩城』で、けっこう悲惨な殺人現場があって、怖くなってしばらく読めなかったっけなあ…。お、ポプラ文庫クラシックは、まさしくこの表紙で読んだ!あと、『813』の謎とかね。
奇巌城―怪盗ルパン全集 (ポプラ文庫クラシック)

奇巌城―怪盗ルパン全集 (ポプラ文庫クラシック)

8・1・3の謎―怪盗ルパン全集 (ポプラ文庫クラシック)

8・1・3の謎―怪盗ルパン全集 (ポプラ文庫クラシック)

 長男S氏はどんな本を好んで読むのかなあ、と。一緒に感想を言い合えたりできる本が出てくるといいなあ。いやー、楽しみだな。と、本屋や図書館に一緒に行く度に思います。