日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

英語でディスカッション@パーティー

 夜、お世話になっている会社様のクリスマスパーティーに参加させていただきました。実は、旅行メインではなくて、このパーティーに参加するために京都に来たのです。
 単純にパーティーだけでなく、途中でパーティー内セミナーというかディスカッションをさせてもらいました。ありがたいことです。大学生と外国人講師とで全部で4回のディスカッション。楽しかった。ときどき、長男S氏が僕の後ろの方にやってきたりもして、仕事っぷりを不思議そうに見てました。なかなか、仕事をしている様子を見せることってできないので、よかった。
 大学生たちとのディスカッションは、日本語で、先生方とは英語で。英語の方は、クラス運営そのものについての議論だった。英語にたいして自信はないけれども、まあ自分の専門分野なので、拙い英語だけど、熱意を持って話せる。どんな質疑が来ても、「自分の方が合っている」と伝えられる自信もある。結局、自信をいちばん持てる分野で勝負すべきだよな、と実感。僕が自信を持っている分野であれば、相手が一生懸命話を聴いてくれるわけで。そこで勝負をしていきたいな、と思った。
 ところで、英語で「認める」というのをなんていうのか思い出せず、「たしかに、そういう面があるのは認める、でもね…」という譲歩表現が最後までできなかった(笑)傲慢なやつだと思われたかも(笑)

 パーティーの最後のビンゴゲームで、長男S氏は両親のぶんも含めて3回ビンゴを出し、おもちゃをたくさんいただいて大満足。ビンゴが当たるたびに起こる、拍手の仕方も覚えたらしく、すっかりアメリカンな感じで拍手で盛り上げますw
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 外国人講師の方だけでなく、大学生たちも帰国子女がほとんどなので、雰囲気はほとんど外国ですw 英語で話しかけてくれる人も、日本語も混ぜて話せるので、長男S氏に話しかけてくれたりもします。ずーっと英語でディスカッションをしていた人に、「日本語、どれくらい話せるの?」と訊いたら、「ぼちぼちでんな~」って答えられた。それって、けっこう話せるじゃん!って感じw
 長男S氏は、ずーっと英語には答えられないまんまだったけど、帰り際に「メリークリスマス!」って言われたら、ようやく「ばーい」って答えてた。まあ、いますぐ英語を話せるようになんてならなくてもよくて、英語を話している人がたくさんいる環境を見たり、体験したりするだけでもいいかな、と。いつか、役立つこともあるだろうし。