韓国企業のプレゼンを聴く機会があった
仕事で、あるシステムのプレゼンテーションを聴く。「このシステムで何ができるか」をひたすら話しまくり、こちらがどんな興味を持つのかという想定がない…。ひとりよがりのプレゼンはよくないですよ…プレゼンターは懸命にやってるけどね(まあ、もう少しこちらの反応を見た方がいいけど)、それよりは、これに助け舟を出さないプロデューサーが悪いよね…
とはいえ、韓国の開発会社で、このために日本まで来てくれて、日本語でプレゼンをしてくれているわけで、そこは「すごい!」と思うのです。僕自身が、海外へ行って、英語でプレゼン…とか立場をひっくり返すと、こんなもんかもな、と思ってしまう。
おもしろそうだとは思うけど、前に一緒に進むには、いろいろとまだ超えなくてはならない壁がありそう。とりあえず、社長さんと今度ランチミーティングすることになったので、そのときにいろいろとお伝えしようかな、と。