家族で銀座をブラブラ
今日は午前中は仕事。自分が先生をやるわけではなくて、自分が研修をした先生が教えるところを見る、というふうなので、ちょっと違う緊張の仕方をしますね…。最後に、保護者様向けに少しお話をしました。
午後、銀座で家族と合流して、ぐりとぐら展へ行きました。松屋は大行列。50分待ちだって。家族連れがたくさん。ぐりとぐらの人気を思い知らされるなあ。もともと保育士だった作者さんたちが、教室で子どもたちに読み聞かせるために創ったものだったのか。そういう意味では、公文やカーン・アカデミーと同じだなあ。
最後の絵本がたくさん置いてあるスペースの壁の感じがとってもよかったのです。
そのまま銀座をブラブラと。「エルマーのぼうけん」を読み終わった長男S氏が、続編を読みたい!というので、続編を買いに、松屋の向かいにある本の教文館へ。
「子どもの本のみせ ナルニア国」というフロアになっていて、そちらへ。書棚が低くて、いいなあ。とても雰囲気の良いお店でした。
店内に貼られていたポスター。「世界には、消費税20%でも本を非課税にしている国があります。」というメッセージ。日本も消費増税を控えているわけだけれども、おそらく消費税が上がって、本を買わなくなる人たちは、むしろ本をもうちょっと読んだほうがいい人なんじゃないかな、と思うんだよねえ。
本を非課税にしている国が、どういう意図でしているのかはわからないけれど、日本でも考えてほしいよな。
最後に、浜松町まで移動してポケモンセンタートウキョウへ。時間が遅かったこともあったのだろうけど、みなとみらいより空いていてよかった。
長男S氏が、学童保育のときのお弁当箱を買ってもらって満足そうでした。