何によって覚えられたいか
鈴木健介『起業失敗の法則』からメモ。そのとおりだと思う!
「やりたいこと」で起業してはいけない / 客は、見つけるものでも作り出すものでもありません。失敗しないためには、「客が待っている仕事」で起業して、あなたの存在を「客に見つけてもらう」ことが重要なのです。
- 作者: 鈴木健介
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2014/04/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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まったくそのとおりだなあ、と反省。朝のWeekly Mtgにて、ちょっときつい感じの言葉を使って、スタッフに伝えたかったことも、まさにこれ。伝わっているといいなあ。さて、仕事ぶりが少しずつでも、変わってきてくれるといいのだけど。
でも、スタッフが変わらないのは、管理職である自分の責任。自分がそこから逃げてはいけないよなあ、というのが最近の悩み。がんばるがんばる。
自分が「何によって他者に覚えられたいのか」っていうのを意識して行動することは、本当に大事だと思う。僕の言葉を聞いて、相手はどんなふうに感じるのか。それを考えて、電話もするしメールもするし、打ち合わせもする。それが「腹黒い」ということであれば、「腹黒い」は褒め言葉だと本気で思っております、です。
がんばれ、がんばれ。