母校でゲストスピーカーさせてもらった
ひさしぶりに母校へ。授業のゲストスピーカーに呼んでもらいました。500人くらい入る大きな教室で、実際に出てたのは200人くらいかなあ。大学2年のときに、この大教室でプレゼンしたのは経済学のグループワークだったかな…。それ以来だから、もうすぐ20年経つか…。ひええ。思ったほど緊張もせず、楽しく講義してきました。
200人くらいがはいっているわりには、静か目だったので、いろいろと議論のポイントを作って、「どう思うか?」ということを発問し、問いかける。あとでTwitter見たら、
今日のゲスピの先生、議論をふっかけるのが天才的にうまい。
盛り上がってまいりました。
みたいな声もあがっていたので、まあよかったのかな、と。「議論をふっかける」っていうのはそんなこと全然ないんだけどね。
しかし学校、変わらないなあ。新しい建物が建っていたりもするんだけど、キャンパスの様子はもちろん変わらない。初心に戻れます。しかし、メディアセンターの中はけっこう変わったね。ワークステーションの数が本当に減ったと思うし。あ、あと学生の主流はMacBook Airになっているね。
いやー、エネルギーチャージした。講義した内容に負けないようにしなければ。「優秀な学生、教育業界へ来い!」って言っちゃったからなあ。負けずにがんばって迎え撃たないと。それが、業界としてのレベルアップになるわけだし。