息子の歴史マンガデビュー

　長男S氏と一緒に本屋さんへ。サバイバルシリーズを買うのと同時に、歴史マンガデビュー。歴史マンガは、僕も子どもの頃にたっくさん読んだけど、学校の図書室だとなかなか借りられないんだよね。「いま、読みたい」と言っているので、その瞬間に読めるように、買う。こういうところにお金をバンバン使える親でいたいと思ってます。
　歴史マンガのシリーズ、僕は学研で育ったけれど、監修者の加来先生ファンなので、ポプラ社のシリーズを。まずは、黒田官兵衛。そしたら、大河ドラマ「軍師官兵衛」も一緒に見られるから。

　しかし、いろんな人物が描かれるようになってきているなあ。土方歳三とか、横井小楠とかなんて、僕らの時にはなかったなあ。大河ドラマで描かれる時代周辺のものが年々増えているんだろうなあ、と。
　で、この後、実家に寄って、そこで読んでみたけれど、なかなか劇画タッチ…。これはなかなか難しかあないかな…と。一応、読み終わったみたいだけどね。もうちょっとシンプルな方が子どもにはわかるんじゃないかなあ、と思ったり。他の社のシリーズも読み比べてみたいな。

戦国人物伝 黒田官兵衛 (コミック版 日本の歴史)