サッカー、読書感想文、地域の祭り
朝から長男S氏のサッカーの練習に行ってきた。暑かった…汗だく。
で、帰ってきてシャワーを浴びて、息子の読書感想文のメモ作りを手伝い。ちゃんと、「読んで」「メモをとって」「下書きして」…と学校で習ってきたようです。まずはそれにしたがってやってもらおうかな、と。本を読むのを嫌がる子ではないので、そのあたりは助かる。「いちばん心に残ったことってなに?」「この子、どういう子なの?」と訊くと、しっかりもう一度ページを開いて読んで、教えてくれる。で、それをメモにする。えらいもんだ。自分の子どものころと大違いだ。
ちなみに読んでいる本は、吉野万理子『虫ロボのぼうけん』。なかなかおもしろい。最初、ストーリーを長男S氏の説明だけで聞いていたら、「え?それってカブトムシがかわいそう!」と思ったのだけど、きちんとそれだけでない話になってました。
- 作者: 吉野万理子,安部繭子
- 出版社/メーカー: 理論社
- 発売日: 2014/06
- メディア: 単行本
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ところで、読書感想文の書き方が、テンプレートとして出回っているのですが、僕はこういうのもありだな、と思います。何を書いたらいいのかさっぱりわからないまま、ただ書かせるのでは無意味だし。まずは型を身につけてから、自己流に伸ばしていってほしいな、と。togech.jp
その後、地域の祭りに行く。おやじの会でヨーヨー釣り。お店の裏側でヨーヨー作りましたが、難しい…。不器用なのだよなあ、できない…。何度か苦労をして、ようやくできました。
まあ、ほかにもいろいろとありますが、いまは書けず。まあ、楽しいことになりそうです。その流れで2次会に行きまして、午前1時過ぎにまで飲んで、帰宅。