『逆転の仕事論』、おもしろかった
堀江貴文『逆転の仕事論 あえて、レールから外れる』を読了。武田双雲さん、佐渡島庸平さん、増田セバスチャンさん、田村淳さん、HIKAKINさん、小田吉男さん、小橋賢児さん、岡田斗司夫さんの8人の話。おもしろかった。特に、HIKAKINさん。ものすごく地道で愚直なイメージが。いままでなかった。ユーチューバーっていう新しい道を切り開いている人だものなあ。田村淳さんも、イメージとだいぶ違った。「ルールのキワッキワにしか面白さがない」というのは、なるほどなあ、と思わされる。
こうしてまとまってると、いつもは読まない人の話も読めていいなあ、と思う。仕事で算数の本ばっかり読んでいるので、いい気分転換になり、さらにモチベーションもなんだか上がって、よい読書だったな、と。
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2015/05/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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