浦沢直樹『PLUTO(4)』を読了。アトムが死にました*1。そして、天馬博士の登場。 PLUTO 4 (ビッグコミックス)作者: 浦沢直樹,手塚治虫,長崎尚志出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/12/26メディア: コミック購入: 3人 クリック: 46回この商品を含むブログ (3…

小林信也・秋重学『舞宙』を読了。ひさしぶりに読みました。キャラクターがみんないい感じでいい。連載当時、よく読んでたんだよねー。おもしろかったです。 宙舞 1 (ビッグコミックス)作者: 小林信也,秋重学出版社/メーカー: 小学館発売日: 1999/04メディア…

気分転換に、秋重学『SPEED (3)』を読みながら帰る。この人の絵、好き。ストーリーは金城一紀さんの原作だし、おもしろいのは知ってるし。漫画ならではの表現がおもしろいのです。 Amazonでのレビューはいまいちですけどね…（苦笑） Speed 3 (ヤングサンデー…

三田紀房『ドラゴン桜(16)』を読了。いよいよ受験間近です。この巻、感動です。まったく勉強しなかった子達が東大を目指す漫画なのですが、模擬試験から帰ってきて、主人公の水野が「もう少し時間があればできたのに」と言い、それに答えて桜木先生が「どう…

山田玲司『絶望に効くクスリ (8)』を読了。今回もいろんな人と対談をしているわけですが、本当にこの仕事楽しそう*1。今回のハイライトはオノ・ヨーコさんかな。白黒に分かれていないチェス（「信頼して駒を進めよ」という作品）とか、舞台で役者たちが観客…

羽海野チカ『ハチミツとクローバー (10)』を読了。とうとう完結。うーん、大好きな漫画だっただけに、すごい寂しい…。帰りの電車の中で読み終わったのだけど、なんだか力が抜けたわ。 僕はこのフィナーレは好きです。みんながみんな、きちんと幸せになったと…

羽海野チカ『ハチミツとクローバー(9)』を読了。ひさしぶりの新刊です。すごい展開になっております…。1巻とは全然別の漫画みたいな感じすらしますが、作者的にはここまで見えていて、ここまで描いてきたのだろうな。さて、これからどこへ向かうのか。 ちょ…

渋谷のオフィスに戻ってから、部門の予算管理をせっせとする。ちょっと遠いところに視点を置いてしっかりやっていかなくては。とりあえずめどがついたので午後10時過ぎ、帰宅。明日の朝から打ち合わせの準備と、昼からのデモ用のFLASH作成が手付かず…。やば…

テレビでドラマ化されたのをきっかけに最近どっぷりとはまっている乃木坂太郎『医龍(4)』を読了*1。ちょっとずつ大人買い*2してるのです。医療現場の問題もさることながら、この作品で本当におもしろいと思うのは「チーム論」。主人公の朝田先生がいうセリフ…

安野モヨコ『監督不行届』を読了。ずーっと読みたかったんだよねー。『働きマン』『ハッピーマニア』の安野モヨコと『エヴァ』の庵野監督。どんな夫婦生活なのか、知りたくて（笑）＜悪趣味 でも、全然想像していたのと違う。スーパーLOVELOVEです。微笑まし…

LAに出かける前から、ひぐちアサ『おおきく振りかぶって』を大人買いして読んでいます。略して『おお振り』。 高校野球マンガなのですが、練習の様子と試合中の駆け引きの様子がすごく細かく書かれていておもしろい。今までの野球マンガのイメージと全然違い…

休日出勤しているりえすけと新横浜で待ち合わせ。待ち時間はドトールで。山田玲司『絶望に効くクスリ(6)』を読了。この巻も良かったですよー。世の中には素敵な人がまだまだいっぱいいるな、まじで。今回の中では、よしもとばななさん（言わずと知れた作家さ…

神尾葉子『花より男子』は21巻まで進行中。いじめ役の本命、奥様が登場！一方で、滋さんとかタマセンパイとか、魅力的なキャラも多い。ドラマはあちこちつぎはぎして作ってあったんだね…、ということがわかった。道明寺、かっこいいじゃないか。 本当、最近…

O森さんから（一気に）借りた、神尾葉子『花より男子』を1巻から12巻までまとめて読了。プリンタをがーがーと動かしつつ、読み続けます。こないだまでやっていたドラマって、原作にとっても忠実だったのね。まだまだ最終巻までは遠いので、じっくり楽しもう…

朝、学校へ行く途中で見つけて思わず購入し、ハロルド作石『BECK(25)』を読了。何だかあんまりストーリーが進まなくなってきたなあ。UKのフェスに出て、劇的にストーリーが展開するのを希望。 BECK(25) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (K…

ずっと読みたいなあと思っていた二ノ宮知子『のだめカンタービレ』の1巻と2巻を読了。初めて読んだけど、おもしろいね…。2巻のラストが好き。うわぁ、続きを読みたい。誰か貸して…。 のだめカンタービレ（1） (講談社コミックスキス (368巻))作者: 二ノ宮知…

えーと、連載の方で『BECK』が大変なことに。あらら、どうなっちゃうのよ。こんなストーリーはどうだろう？雨の中アビーロードで待っていて、風邪をこじらせる→ライブで声が出なくなったコユキのヴォーカルを千葉くんが助ける→ツインヴォーカルの曲*1をきっ…

ハロルド作石『BECK(24)』を読了。ようやくBECKは陽の目を見始めましたが、まだまだ試練。千葉君が自分探しの旅に出ます。仲良しグループでやっていくのか、職能集団/機能集団でやっていくのかの瀬戸際。もちろん、両立できることもあるんだと思いますけどね…

こないだ部活のときにY成から借りた矢沢あい『下弦の月（上）（下）』を読了。うーん、こういう子どもたち大活躍ものが僕は基本的に好きです。メインのストーリーもさることながら、子どもたちの変わっていく感じがよくって…。 こないだ、この作品は映画化さ…

山田玲司『絶望に効くクスリ(5)』を読了。ガンダムの富野さん、辻元清美、佐藤琢磨、心理学者の伊東明さんなどなどとの対談マンガ。 辻元さんは今まであまり好きじゃなかったんだけど、この人すごい人なんだね…。ピースボートを創めた人じゃん！ものすごい行…

本屋へ行ったら、たまたま三田紀房『ドラゴン桜(10)』が出ていたので買ってきた。家に帰って、ご飯が出来上がるまでの間に読了。水が半分入っているグラスを見て、「glass half empty」と言うか「glass half full」と言うかというところから始まる、性格と考…

羽海野チカ『ハチミツとクローバー(8)』を読了。ストーリー、激動！野宮さん、かっけー。切ないシーンも満載…。なのに、ギャグというか小ネタは倍増している感もします。ローレライシステムとかまで出てくるし（笑）おもしろい。 mixiのハチクロコミュニティ…

三田紀房『ドラゴン桜』の6巻から9巻までを駅前の本屋で大人買い。これで最新刊までは全部揃ったことになる（まだ読めてないけど）。家に帰ってジョギングに行って、ちょうどドラマ「ドラゴン桜」の時間だったので見る*1。特進クラス5人が一緒にがんばろう！…

三田紀房『ドラゴン桜』の4巻と5巻を購入して読了。5巻は国語の学習。文章を読んだり、街に出て何かを見たときに、「なぜだろう？」と自分の中で考える習慣を作るということ。「ああ、まあいいや。めんどくさい」とすぐに思考停止をしてしまって、自分は考え…

秋重学『フライ、ダディ、フライ（下）』を読了。先週、週刊誌で連載が終わったばかりなのに、もう単行本。すごいスピーディーだ…。週末の映画公開に合わせたんだろうなぁ。連載で読んでいたのだけど、やっぱりいいよー。あとがきに書いてありましたが、金城…

そういえば、帰り道に本屋で羽海野チカ『ハチミツとクローバー』を大人買い。給料日明け、徹夜明け、ストレス…。買うしかないでしょ！（笑）引越し前にこうして荷物を増やしてしまうのはどうなのよ…？

羽海野チカ『ハチミツとクローバー vol.0―Official fan book』を読了。うーん、作者の作品への愛があふれていていい。こういうメイキングっぽいの好き。改めて本編をまた読みたくなるのよね。 ハチミツとクローバー vol.0オフィシャル・ファンブック (クイー…

山田玲司『絶望に効くクスリ 4』を読了。秋津コミュニティ（関連記事）の岸さん、水木しげる先生、哀川翔兄貴、糸井重里さんなどが今回の対談相手。 相手を憎むだけじゃなくて、「相手をリスペクトする」っていうのは大事だ。ちょっと見習おうかな、と思う。…

秋重学『FLY、DADDY、FLY 上』を読了。秋重学さんと金城一紀さんのコラボは『レボリューションNo.3』に続いて2作品目。FLY、DADDY、FLYは、映画化もされているそうです。岡田准一＆堤真一だそうな。はるるん大好きなコンビだな（笑）

浦沢直樹x手塚治虫『PLUTO (2)』を読了。やっぱり浦沢直樹はすごい…。続きを早く読みたいんですけど…。 あとがきを手塚眞さんが書いていますが、そこで「手塚治虫へのオマージュならいらない。ガチンコ勝負をしてほしい。」と言い、キャラクターの書き直しを…