日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

見積の難しさよ…

朝から長男S氏は床屋さんへ。僕はその間に整体へ行こうと思っていたのだけど、残念ながらお休みだったので、帰宅してお掃除と洗濯など。TBSラジオ「アクセス」のPodcastを聴きながらいろいろやる。
田中康夫西部邁の回で、エドマンド・バークという人が紹介されていた。保守主義の父、と呼ばれる人だそうな。知らなかった。まだまだ知らないことがたくさんあるなぁ(当たり前)
西部さんと言えば保守の論客。「保守」というのと「守旧派」とをほとんど混同していた大学入学当初、真一が読んでた西部さんの本が刺激的だったっけなぁと思い出したり。高校の頃から西部さんとか読んでたってことよね?
それと、ドラッカーの言葉として紹介されていた、

「物事は、人が思ったり、言ったりすることの2倍かかる」

なるほど、と思ったりした。2009年秋からずっと〆切に苦しめられてきたので、何だか胸に迫るものがあります。まじで。で、いろいろとググッていったら、仕事の見積方法でおもしろいものがいくつかあったのでメモ。「直感×3くらいが健康的に働くならいいんじゃないか」とか。「人数を増やすと効率が下がる。したがって、2人月の仕事に二人アサインしても1ヶ月では終わらない」とか。参照元はこちら。んー、考えさせられるな。