負けた時の姿を見せるのもありよ
今日のゲームは「マンカラ」。ぜーんぜん勝てない日もあるよね〜。子どもと一緒にやったゲームでは5連敗…。じゃんけんも含めれば8戦全敗ときたもんだ…。
マンカラというゲームには、あんまり運の要素はない。初期設定は決まっているし、サイコロなどの要素が無いので、単純に「自分が何をするか」と「相手が何をするか」ということしかないし。自分の動きも「次がどんなふうになるか」ということも手にする石の数で決まっているし。だからこそ、こうしてカリキュラムにしている、ということなのだけど。だからこそ、「きちんと考えれば、だいたい勝てる」のです。逆に、考えていないとほとんど勝てない。そんなゲームで、教え子に連敗するのは、悔しくもあり、とっても嬉しくもあり、な複雑な気分です。
負けるたびに、いや、局面が悪くなるたびに「ああ、それうまい!」「やられた!」と叫びます(笑)
Mancala: The Board Game in Africa and Asia (Ethnography)
- 作者: Alexander J. de Voogt
- 出版社/メーカー: British Museum Press
- 発売日: 1997/07
- メディア: ペーパーバック
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