ちはやふる、は太一君に感情移入
末次由紀『ちはやふる (17)』を読了。全国大会、決着。どんどんかっこよくなっていく太一君。才能がある人たちと対比させて、「才能がない」側として必死に道を模索して、進んでいく。そんなことできること自体が才能でもあると思うのだけど、圧倒的に、ちはやちゃんよりも、新くんよりも、クイーンよりも、太一君に感情移入して読んでます、僕。
- 作者: 末次由紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/06/13
- メディア: コミック
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