日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

座右の銘をあらためて考えてみた

そういえば、こないだ焼肉×キャリア教育の会のときに、自己紹介のリストに座右の銘を書く欄があって、そこに書いた座右の銘をメモしておこうかな、と。ていうか、さっくりと決まったわけではもちろんなくて、Evernoteにメモしてあるのを探しまくり(笑)
では、行ってみましょう。まずは一つ目。

庭師と植物学者は違う(ポール・クルーグマン

iTunes Uの「総合政策学の創造」のなかで、竹中平蔵先生が紹介していました。もちろん、これは比喩。知識を体系的に知っている植物学者と、実地で見事な庭を作り出す庭師は、当たり前だけど違う。それぞれは補完するものだと思うのです。僕は、教育業界的に考えれば、教員免許も持ってないし、教育学部も持っていないし、植物学者ではない。でも、実地で現場で子どもたちに学びの機会を作るっていう経験は、いろんな角度からしてきていると自負していて、そこで勝負をしていきたいと思うのです。だから、教育業界で「庭師」として胸を張ってやっていきたいぞ、と。
あと、これも好きです。ポステルの法則。

己のすることには保守的であれ、他人のすることには寛容であれ
"be conservative in what you do, be liberal in what you accept from others."

とっても大事だと思うのです。
これも好きです。

「できるか」と聞かれたらいつでも、「もちろん」と返事をすることだ。それから懸命にやり方を見つければよい(ルーズベルト)

そんなふうでなきゃ、仕事なんてできないぜ。