おもちゃ屋と本屋をまわった

映画を見た後で、ちょっとセンター北まで足を伸ばして、おもちゃ屋と本屋さんへ。モザイクモール、ずいぶんお店が変わったねえ…。

おもちゃ屋で仕事を考える

「あそべる図鑑 ウルトラPAD」だ。外見はiPad風ですが、別にタッチパッドなわけではなくて、紙のシートを差し込んで、その下部にある突起で認識させて、どのウルトラマンをタッチしているかがわかる、というもの。うーん、これは iPad やらなにやらが本気を出すとあっという間になくなっちゃう玩具なんじゃないかと思ったり…。玩具業界、厳しいなあ。どこに、「おもちゃならでは！」を入れるのか、ですよね。もちろん、そうした課題は、書籍にもあるし、他の業界にもたくさんあるのですけど。もちろん、僕のいる教育業界にも。教室にわざわざ来なきゃいけない、というのを、どんな価値を持って伝えるのかが大切かな、と。

あそべる図鑑 ウルトラPAD

もうひとつ。「アンパンマン はじめてしょうぎ」。これはまあ、どうぶつしょうぎにキャラクターをのせました、的なやつですが…。最初にやるのを「しょうぎたおし」として、ステップの中に組み込んであるのがおもしろいなあ、と。そのためのボードまで準備されていて、どこに並べればいいのかがわかりやすい。勉強になります。

アンパンマン はじめてしょうぎ

本屋でいろいろ企む

最近、ポケモンに興味をもっている長男S氏に、この機会に図鑑で調べるという習慣を刷り込もうかな、と思って、『ポケモンベストウイッシュ ぜんこく全キャラ大図鑑』を購入。50音で並んでいることを理解してもらえればいいな、と思ってます。図鑑は、好きなもので始めるのがいちばん！

ポケモンベストウイッシュ ぜんこく全キャラ大図鑑 (コロタン文庫)