子どもとジョギングしたり、ドリルしたり…
JOG2013-22:息子とジョギング
こないだの土曜日に朝、ジョギングに行ったら、「僕も一緒に行くって言ったのに!」って長男S氏が怒ったので、今日はちゃんとジョギングに誘ってみた。けっこうのんびりペースでしか行けないかな、と思ったけど、とりあえず、往復20分くらいな感じのコースで走ってみることにする。
短距離だったら保育園でもたくさん走っているので平気だけど、ジョギングだとけっこう長い時間、持続して走らなければならないので、それはちょっとしんどそうだったかな。
10分ほど走った公園で、ドシン!という音と、「おうっ!」っていう息が漏れる音が聞こえたので、何?と振り返ったら長男S氏が段差に足をとられて転んでたw ひじをけっこう擦りむいていて流血…泣きべそになって「帰る…」というので、その地点から折り返し。
帰りの商店街のあたりではもう元気に走れていた。また一緒に行けるかな。なんていうか、ジョギングの負荷としては物足りないのだけど、子どもと一緒にジョギングっていうのは何だか楽しいね。もう何年かするときっと追いつけなくなるので、まあこの時間を楽しもうかな、と。
せっせとドリル
家に帰ってきてから、長男S氏はおえかきドリル。あきびんご『おえかき博士レベル2 どうぶつのからだ』をやっています。これ、けっこうおもしろいのです。長男S氏はあんまり絵が得意ではないのだけど、見本を見ながら部分部分で描くように促したり、どんなふうに苦手なことに取り組めばいいのか、とかの練習になるなあ。
あと、見本の全体を見ながら写すと失敗するけれど、動物の身体を丸とか死角とかが組み合わさった感じに分割して、それぞれのパーツごとに写していくようにすると、上手にできているような気がする。
最後の方はだいぶレベルが上がってくるので、背景だけがどどーんと用意されていて、そこにどんな動物を描けばおもしろいのかを考えて…というのが必要になってきます。うん、「創造性を育てるドリル」ってこんなか、と研究材料にしています。息子よりも、僕が勉強している感すらあるw