雪かきで地域のコミュニティ力が見えるよね
朝から雪かき。はたして、うちのマンションはどれくらいの人が出てきているかな…?と思ったら、ゼロ!うぐぐ。とりあえず、マンションの出入口と、駐車場と、前の道路くらいはやらないとまずいだろう、と思ったのだけどな。駐車場、8台使っているのよ。リフト式だから、下の人は関係ないと思っているのか!?8世帯使っているのに、誰も来てないって…。どういうことやねん。
うーん、こういうときに地域の公共性が出るなあ。なので、「やってやろうじゃない!」と思って、駐車場全部やってみた。基本、ゲーム理論のしっぺ返し戦略をとっているので、「次回はみんなでやろうね!」というメッセージを無言で込めて。
つきあい方の科学―バクテリアから国際関係まで (Minerva21世紀ライブラリー)
- 作者: R.アクセルロッド,Robert Axelrod,松田裕之
- 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房
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とはいえですね、我が家にはスコップも何もなくて、小さいソリを使って何とかしようと思ってたんだけど、全然なんともならなくて、お向かいのお家の奥様に「これ、使ってないんでどうぞ」とお借りしてしまいました。雪かき、さすがだ。お借りできなかったらどうなっていたか…。ありがとうございます!
雪かきで、地域のコミュニティ力が見えるよなあ。隣のマンションは、たくさんの人が出てきて雪かきしているわけですよ。頼むよ~、ほんとに~。
雪かきしたら疲れきって、「ファミマ行こうぜ」と、りえすけと2人でファミマに行って、ムックとガチャピン買ってきた。