読みたい本のメモ
昨日の日経新聞を読んでいて、書籍広告で読みたいなと思ったもの。マンフレド・シュピッツァー『デジタル・デメンチア 子どもの思考力を奪うデジタル認知障害』。ゲーム、ネット、パソコンによる学校教育…デジタル・メディアが子どもの脳を蝕む!だってさ。へー、読んでみようじゃねーか。
こんなにデジタル・メディアがあふれているのに、なんで学校教育だけダメなのか、と。適切に、道具として使えば、それでいいんじゃないの?と思っているのだけど、どんなふうに書かれているのかが大いに気になるので、読んでみよう。
- 作者: マンフレド・シュピッツァー,村井俊哉,小林敏明
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/02/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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もう1冊。仕事に絡んでる上の本とはまったく違って100%趣味なのだけど、島田裕巳『なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか』も読んでみたい。 サブタイトルが、「最強11神社」ですよ。すげー、惹かれるよ。
なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか 最強11神社―八幡・天神・稲荷・伊勢・出雲・春日・熊野・祗園・諏訪・白山・住吉の信仰系統 (幻冬舎新書)
- 作者: 島田裕巳
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2013/11/29
- メディア: 新書
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新聞の新刊広告、けっこういいよね~。よく見ている気がする。