将棋、橋本崇載先生が好きになった
↑このニュースを読んで、ちょっといろいろと調べてみた。橋本先生、とても好きになった。応援したいです。
決勝進出をかけた大一番、いい将棋を指して勝ちたいと思って臨んだんですけど、空回りしちゃったんですよねぇ。序盤から凡ミスが続いて、ジリ貧を嫌って勝負に出たらさらに悪化して、丁度そんな時に時間もなくなって、相当にテンパってました。そして秒を読まれ、苦し紛れに私は歩を打ちました。
— 橋本 崇載 (@shogibar84) March 8, 2015
その瞬間に相手の行方さんが声を上げて、少しして自分も気づき頭が真っ白になりました。あまりの衝撃に、その後のことは全く記憶がありません。空気は凍りついていたかなぁ。我に返ると、私は家のソファーにポツンと座っていました。どうやって帰ったのか、かなりアブナイ人です。
— 橋本 崇載 (@shogibar84) March 8, 2015
ハッキリ言っておきますが、反則負けで恥ずかしいとかはないです。強い人間ほどチョンボをするものです、名人になるような人でも山ほどやらかしてるし。だけどそもそもこの将棋は内容なさすぎ、
他に語るべきところがない。そそっかしい、マヌケと思われてもいいけど、弱いと思われるのは嫌なんです。
— 橋本 崇載 (@shogibar84) March 8, 2015
「そそっかしい、マヌケと思われてもいいけど、弱いと思われるのは嫌なんです」かっこいい。しばらく、いろいろ検索して見てしまった。将棋、おもしろいなあ。わかるようになりたいなあ。ほんと、勉強しよう。
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