おみやげで泣かれる

無事に朝、帰国。保育園にお迎えに行って、ひさしぶりに長男S氏と再会。前の海外出張のときは、1週間ぶりに会うと恥ずかしがっちゃってちゃんと話にならなかったのですが、もう慣れてきたみたいで、「ポルトガルでおみやげを買ったかい？」と訊いてくる余裕あり（笑）りえすけも仕事から帰ってきて、3人でリビングでのんびりし、おみやげをあげる。あまり時間もなかったので、りえすけには街中で買えたポルトガルタイル、長男S氏にはポルトガル代表のゲームシャツ*1とトラムのキーホルダーを。で、一応ひと通り開けて見て…とやったあとに、どうやら「これでおしまい」と察したらしい長男S氏がさめざめと泣き始める。「おもちゃがよかったのに…」と。あんまり、モノが欲しくて泣く、ということをしない子なので、びっくりする僕ら（笑）前回のブラジル出張で空港で飛行機のミニカーセット買ってきてあげたから、そのイメージが強かったのね…ごめんね。今回はトランジットが1時間で、ほとんど買い物もしていないのよ。
と、ここまで考えて、そういえば海外出張が多かった父親が僕ら兄弟のために買ってきたおみやげと同じテイストだな、ということに思い当たり、好き勝手にリクエストを出していた当時に反省（笑）

*1:前回、ブラジルに行ったときにも買ってきたので、シリーズ化しようかな、と