2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧
森博嗣・土屋賢二『人間は考えるFになる』を読了。これはこれで地頭力がいいに違いない二人の対談。ものすごいおもしろいです。土屋賢二さんは、エッセイ集とか電車の中で読むと危険です。思わず吹き出して、その後しばらくニヤニヤが止まらないほど好きです…
細谷功『いま、すぐはじめる 地頭力』を読了。「考える力を育てる」というカリキュラムを作り、売っている以上、こういうのは追っかけておかねばなりませぬ。わかりやすく、シンプルでとてもよかったです。 地頭力の最大の敵は、この思考停止です。つまり「…
Facebook経由で知ったのだけど、ものすごくクリエイティブで楽しくて、つい人に教えたくなるプロモーションです。会社の上司や彼女や教授に、「一緒に行こう」と誘われるクラシックのコンサート。でも、その日はチャンピオンズリーグが…。いやいや行った会場…
池袋のヤマダ電機で、いろいろ買い物。遅くまで開いているから助かります。 iPodのイヤホンが断線してしまったので新しいのを購入。何だかいろいろあるなあ。可愛らしいデザインのスペースがめちゃ大きい。売れるのだろうなあ。コストパフォーマンス面で高評…
アマルティア・セン『アイデンティティと暴力 運命は幻想である』を読了。ノーベル経済学賞を受賞しているアマルティア・センが、「アイデンティティ」について書いている本。インドで暮らしていた時の飢餓体験や、ムスリムだというだけで目の前で殺されたカ…
三谷宏治『ペンギン、カフェをつくる - ビジネス発想力特訓講座』を読了。ペンギンがカフェを作るなかでいろいろな発想力を考える本。こういうストーリー仕立てになっている本は好きです。自分が書くカリキュラムの参考になるから。でも、いちばん興味を持っ…
徹の誕生日。おめでとう!とっても尊敬できる人が、弟として身近にいるというのは刺激的で、とても幸せなことです。仕事に家庭にがんばる姿を見ることは、本当に心を支えられるよ。素晴らしい1年になりますように。
和田竜『忍びの国』を読了。織田信雄の伊賀攻めの様子を描いた作品。史実としてある伊賀攻めをものすごくエンターテイメントに描いていて、おもしろい。 忍びの国 (新潮文庫)作者: 和田竜出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/02/26メディア: 文庫購入: 1人 …
こないだ東京メトロに乗ろうと思ったら、ゴーカイジャー電車だった。「東京ドームシティで、僕と握手!」のPRなのですね。長男S氏が好きな、ブルーを撮影。家に帰ったら見せてあげようと思って。 「つきあうぜ、次の駅まで」って書いてあります。どんな地下…
息子はせっせと自転車に乗っています。平地ではペダルをこぐのが大変で、ちょっと嫌だなー、と思ってたみたいだったので、下り坂で下で受け止めてあげるようにして、スピードが出るのとペダルが軽々まわる状態を作ってあげて、慣れさせる。徐々にできるよう…
ストレッチ@ファクトリーに行ってみた。首、背中、腰と本当に痛くて、どうにもならん状態が続いているので、ストレッチをして直していこう、ということで行きました。たっぷり90分くらいかけて、身体のバランスを見てもらって、動かなくなっている筋肉をほ…
デボラ・マイヤー『学校を変える力――イースト・ハーレムの小さな挑戦』を読了。ニューヨークにある公立学校による挑戦を描いた本。中にあるプロジェクトの様子など、参考になりました。 生徒たちは、最後の段階----上級学校----に進むと、多くの作業を必要と…
山田真哉『目のつけどころ』を読了。表紙、おもしろい。「目のつけどころ」が悪ければ、論理力も地頭力も、何の役にも立ちません。How to train your powers of observation to deepen your thoughts and persuade others. と大きく表紙に書かれています。 …
連休最終日だったのですが、両親共に仕事がとっ散らかっていて、家で朝からガッツリと仕事。誰にも遊んでもらえない長男S氏のために、「となりのトトロ」を見ててもらいました。トトロのことは怖がるかな?と思ったけど、どうやら大丈夫らしい。「トトロだ!…
勝谷誠彦・ラサール石井『1.5流が日本を救う』を読了。勝谷さんは灘、ラサールさんはラ・サールの卒業なわけで、その2人が学生時代の思い出を交えつつ、教育論などなどに話題が広がっていく。とてもおもしろかったです。こういう学校生活っていいなあ、と思…
長男S氏の4歳を記念して、写真を撮影してきました。いやー、三つ揃えのスーツが似合うぜ(笑)撮影してもらった写真を、待ち受け画面にもしてもらった。URLが書かれたメールが届いて、そこからダウンロードして設定。超簡単。
和田竜『小太郎の左腕』を読了。ここ最近のベストだった本の1つ、『のぼうの城』の作者・和田竜さんの本を図書館で取り寄せて読む。おもしろいけど、『のぼうの城』とはけっこう雰囲気が違うのね。でも楽しめました。おすすめ。 『のぼうの城』は、野村萬斎…
同じくiPodに入っている、「仮面ライダーオーズ/OOO オリジナルサウンドトラック」を聴きながら仕事を進める。ものすごいスカの曲が多くて、ノリが良い。こう言っちゃなんですけど、無駄にかっこいいです(笑) 仮面ライダーオーズ/OOO オリジナルサウンド…
「みいつけた!パーティー」をiPodに入れていて、車の中とか週末の朝とか、息子と聴いている。「ハーイ&バーイ」と「ぼくコッシー」の2曲が特に好きで(僕が)、そればかり一緒に聴いていたら、だんだん息子が歌詞を拾って覚えてきていて、一緒にお風呂に入…
高田崇史『カンナ 天満の葬列』を読了。だんだん話が動き出してはいるものの、歴史の謎解き部分とは切り離されている感じがしてならないのですが…。もう、早く完結まで読みたいっ! カンナ 天満の葬列 (講談社ノベルス)作者: 高田崇史出版社/メーカー: 講談…
その後、外苑前に移動しまして、打ち合わせ。まとまってきたぞ。楽しそうだ。 そして場所を移動して、居酒屋わいわいへ。森伊蔵、おいしかったなあ。何だか、だんだん焼酎を飲めるようになってきたなあ。気持よく酔っぱらって、帰宅する。 わいわいジャンル…
ニュース探求ラジオDigの「将棋の世界」の回をPodcastで聴きながら歩く。電話ゲストで出演した神吉宏充さん、めちゃくちゃおもしろいな…。将棋っていうものに興味が持てた。おもしろい回でした。 で、ちょうどいいタイミング、というわけでもないのですが、…
鶴見俊輔・上野千鶴子・小熊英二『戦争が遺したもの 鶴見俊輔に戦後世代が聞く』を読了。大学生の頃、鶴見俊輔さんの本は本当によく読んだ。AERAムックの「哲学がわかる」というシリーズで、百科全書という言葉と共に紹介されていた(ように記憶している)。…
昨日、買ってもらった自転車。図書館に行くついでに持って行って、練習。まだペダルをせっせとこげるところまではいってないけど、楽しそうに乗ってます。いいことやね。まだ補助輪付きだけど、自転車が乗れるようになって、あちこち自分で行ける範囲が広が…
飯島英夫『トルコ・イスラム建築』を読了。どちらかというと建築メインの本だったので、細かい…。そこまで専門的でなくてもいいんだけど…(苦笑) イスタンブールの歴史が紹介されているところがあったんだけど、そこがすごく興味深かったなあ。イスタンブー…
Amazonさんでオーダーしていた、「どうぶつしょうぎ」と「よんろのご」が届きました。で、ちょっと長男S氏に声をかけて、どうぶつしょうぎを一緒にやってみる。動物のキャラクターに興味を持ち、「とっちゃう?」「こう動かしてもいいよ」「これはやってもい…
カフェ ラ・ボエムで、ぬっきーの結婚式。身の周りの友人、ほぼ結婚が終わっているので、すっごいひさしぶりの結婚式でした。結婚式に出ると、初心に戻れるね(笑)どうぞ末永くお幸せに。 結婚式とは全然関係ないんだけど、いろんな上司の形があるなあ、と…
午後から白金で結婚式なので、ついでにオフィスに出て数字をまとめておこうかな、と朝から出社。礼服で出社して普通に仕事。
長男S氏、4歳の誕生日!いやー、おめでとう。 早起きして、ディズニーランドへ。キャストの人に「誕生日だからシールください」って言って、シールを貼ってもらい、みんなに「おたんじょうびおめでとう!」と言われてました。 朝食はディズニーのキャラクタ…
gleeのシーズン1がいよいよ最終回。えーと、州大会のステージでのJourneyメドレー。これは大盛り上がりですよ。ま、「負け犬」の物語りであるgleeですから、すんなり勝ったりはしないんだけどね(笑)ライバル校のボーカルアドレナリンの「ボヘミアン・ラプ…