「花燃ゆ」の第3回
「花燃ゆ」の第3回。久坂玄瑞登場。前回がものすごくラブコメ展開になりそうで不安でしたが…。今回はだいぶ持ち直したんじゃないかな。
久坂玄瑞の兄、久坂玄機が回想場面で登場した。ドラマでは初登場では?玄瑞とは20歳も離れた兄で、軍事・海防にも通じており、玄瑞の思想、行動に大きな影響を与えたとされる。玄機も弟に勝るとも劣らないほど優秀であり、弟とともに「坂家の連壁」と言われた。#花燃ゆ
— 町田 明広 (@machi82175302) January 18, 2015
玄機は緒方洪庵の適塾で塾頭も務めている。門下生の自筆による姓名録が残っており、玄機の署名を見た記憶がある。適塾の塾頭と言えば、福沢諭吉、大村益次郎、長与専斎などが思い浮かぶが、玄機は彼らと肩を並べている。玄瑞と共に「坂家の連壁」として、その後の幕末史で暴れて欲しかった。#花燃ゆ
— 町田 明広 (@machi82175302) 2015, 1月 18
寅次郎は突っ走りますなあ。「八重の桜」ではジョーが密航してたな、というのを思い出した。
吉田松陰は失敗したのになぜ新島襄は密航できたか。襄はまず航海術を学ぶため幕府の海軍伝習所に入所。天文、物理書を読み、代数、幾何学を修め、備中松山藩の蒸気船に乗り航海術の実習もした。アメリカ商船に乗船する際には、友人を通じて船長に同意を求めてから行動している。 #花燃ゆ #八重の桜
— 会津藩・白虎隊士末裔@東京 (@immature2010) 2015, 1月 18
伊勢谷友介の、静かな狂がすごい好きです。