「リーダーシップ白熱教室」の第2回を見た
ここんところバタバタとしていて、六本木と秋葉原を往復しながら、たくさん打ち合わせして、作業して、メール書いて…という日々。はやくサービスインしたい…。使っている人たちの顔を見ないとモチベーション足らなくなってきた…。
で、早朝に目がさめたので、録画していた「リーダーシップ白熱教室」の第2回をようやく見た。敏感な子どもは優位な地位にはいなく、ショックアブソーバーな赤ちゃんは有意な地位に立つことが多い。という話をしていた。不測の事態などのときに、まごまごせずに突き進んでいけるから、とのこと。
その実験として、途中でロナルド・ハイフェッツ教授が椅子に座って講義を進めなくなると、まずは軍人のデイブが話し始める。それを教授はおかしそうに笑って、「軍人は、不均衡なバランスを失ったときに、それを回復するという訓練を受けている」、と言う。おもしろい。そして、デイブが「我慢を覚えなさい」と言われ、少しずつみんながマイクをまわして発言していくようになる。編集されているから本当はどうかはわからないけれど、少しずつ方向性をコメントとして出しながら進んでいく授業。これはこれでおもしろそうだなあ。
- 作者: マーティ・リンスキー,ロナルド・A・ハイフェッツ,竹中平蔵
- 出版社/メーカー: ファーストプレス
- 発売日: 2007/11/08
- メディア: 単行本
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